マイティブラザーズXXはこの日のために
みなさんどうもお久しぶりです
勢いでアマゾンズの総評をブログに書きますと宣言したのに全く書かないねねぎゃらです
もうアマゾンズの総評はやらないことにしました!だるいです!
てことでやっぱりエグゼイドの件になるわけですが
「ジャスティス ふんふふーん」の鼻歌で始まる第40話、まず鼻歌が上手えんすよ
Wish in the darkとかもですけどやっぱり正宗役の貴水さん歌手なだけありますね〜
丸いロータリーになってる花壇にいる正宗に向かって4人のライダーがジリジリと攻め込むシーン、こう時計をなんというか攻撃?みたいに時間を司るクロノスに対峙するのを表してるようで細かいなと
そこでの見どころってやっぱりポーズ解除されてからの貴利矢の「あれいない なんで?あ、ポーズか」でしょ
僕あんまりこういうの言いたくないんですけど、貴利矢可愛い〜〜〜〜って感じね
そこからのCRの床で正座クロトですよ
絶版おじさんが時間停止中にゲーマドライバーとガシャットを奪うのもいよいよ本気のようで緊張感が伝わってくるというか
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ここからが今回の要である永夢とパラド編でして
「僕とパラドの心は繋がってた」からのマイティブラザーズXX、謎の2人プレイで登場したマイティブラザーズが2人の重要なシーンで再登場するのは心が踊るなあ!!!
プログラムとしてのキャラクターが心を持ちたい人間になりたいって気持ちから「心が踊る」「心を滾らせた」って自分に言い聞かせてたみたいでなんだか不憫にすら思ってしまうというか
パラドの許しを請うように歪んでいく表情も永夢のパラドへの怒りと心を共有してるパラドの恐怖心が入り混じる震える表情も演技上手いとかの話じゃないんすよね
永夢の「罪を一緒に償っていく」っていうのはパラドにとって今与えられる最大の許しなんじゃないかと
生命を失う怖さを教えるために消そうとした永夢も実際は消滅させずにパラドを信じた、こう命を奪わないというのも医者だからかなと思います
で、胸が熱くなる共闘シーンですよ
マイティブラザーズXXみたいにパラドが右を永夢が左を歩いたり、水色とオレンジのTシャツとか芸が細かくてもうね
永夢とパラドの共闘で変身時に髪がブワッてなるのも掛け声を重ねるのも2人で1人、1人で2人だからなんすよ
変身後のエグゼイドの手にパラドクスがタッチするとかね〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今までいいとこなしのパラドクスlv.99もポーズ前に弾幕撃ちで対策立ててたりやっぱり天才ゲーマーは伊達じゃねえなと
加えてマイティブラザーズXXでlv.50再登場でしょ マジでこの流れに興奮しない男おる???おらんでしょ
必殺技の時の「心が踊るな!」、本当に心が踊ってそうな言い方で本当すき
まあそのピンチから覚醒してバイツァダスト発動したのには今までの興奮がどっか行きましたけど 良い意味で
で、次回はオタクのみんなが大好きグラファイトとの決着
予告に出てきたゲムデウスは映画のとはちょっと違うらしいけど見た感じなんとなく色味が違う気がするんですよね
果たしてトゥルー・エンディングとはどういう意味なのか!次回でわかるのか!
これにて一件コンプリート